量子コンピュータ関連銘柄 更新: 09/02 12:30(日本時間)
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政策・規制

量子技術に関する標準規格を開発するためETSIが新たな技術委員会を設立

要約

欧州電気通信標準化機構が量子技術の新委員会を設立し、量子通信や量子ネットワークの国際規格づくりに取り組みます。安全な通信網の構築や乱数生成器の標準化を進め、欧州の量子技術戦略を支援します。各国の研究機関と協力しながら、量子技術の実用化に向けた基盤整備を目指します。

欧州電気通信標準化機構(ETSI)は、量子技術に関する新しい技術委員会(TC QT)の設立を承認しました。この委員会の主な目的は、安全なグローバル通信ネットワークの確立を目指し、複数の分野にわたる量子通信と量子ネットワークに関する仕様を開発することです。

TC QTは、量子通信、量子ネットワーキング、量子センシング、衛星量子通信など、いくつかの重要な活動分野に焦点を当てます。また、量子乱数生成器(QRNG)の標準化に取り組み、量子セキュリティにおけるハードウェアの脆弱性とサイドチャネル攻撃のリスクを評価する方法論を確立します。同グループは、欧州量子法欧州チップ法への貢献を含む、欧州の政策目標の支援を目指しています。

TC QTの設立は、欧州量子通信インフラストラクチャ(EuroQCI)を支援し、欧州の量子戦略においてETSIの重要な立場を強化することを目的としています。委員会は、欧州および国際標準化機関と連携し、[Horizon Europe](https://research-and-innovation.ec.europa.eu/funding/funding-opportunities/funding-programmes-and-open-calls/horizon-europe_en)などの枠組みから得られた研究成果の整合性促進と統合を図ります。

2025年10月1日

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