量子コンピュータ関連銘柄 更新: 09/02 13:00(日本時間)
%は前日比・グラフは直近10営業日の推移 — 株価とニュースの突き合わせ / 業界の関係図
製品・サービス

量子研究向けの超小型LDヘリウム希釈冷凍機をBlueforsが発表

要約

ブルーフォース社が、限られたスペースの研究室向けに超小型の希釈冷凍機システム「ウルトラコンパクトLD」を発表しました。量子コンピュータ研究に必要な極低温環境を作る装置で、従来より静かで省スペース化を実現し、自動化機能も搭載しています。狭い実験室でも高性能な量子研究が可能になります。

ブルーフォースは、スペースが限られた量子研究ラボ向けに設計された省スペース型希釈冷凍機システム「ウルトラコンパクトLD」を発表しました。このシステムは、ブルーフォースLDクライオスタット、第2世代ガス制御システム、パルスチューブ圧縮機を1つのコンパクトなユニットに統合し、測定機器用に10Uのラックスペースを提供します。

ウルトラコンパクトLDは、高度な振動減衰機能を備え、標準モデルと比べて8-14 dB静かに動作するため、研究者が機器の近くで作業する環境に適しています。超伝導磁石(最大3テスラ)や強化放射線シールドなどのカスタマイズオプションを備えながら、ブルーフォースLDプラットフォームの信頼性と汎用性を維持しています。システムの到達温度は10 mK未満、100 mKで最大500 μWの冷却能力を持ち、量子コンピューティングやその他の低温応用に対して堅固な性能を保証します。

最新の第2世代ガス制御システムと制御ソフトウェアの統合により、自動化や極低温状態認識などの機能を備え、使いやすさが向上しています。コンパクトな設計と低振動動作により、高性能コンピューティングセンターや空間の制約のあるラボに最適です。

2025年2月13日

続きはメールでも受け取れます

新着記事のまとめを、毎日・週1回・月1回から選んでお届けします。 対談と教えて先生の続きも読めるようになります。登録も閲覧も無料です。

ログインしてメール配信を設定